東日本大震災が発生した2011年頃より、首都圏直下型や房総沖、南海トラフ地震など、甚大な被害が想定されるM7~M8クラスの地震が、30年以内に60~70%以上の確率で発生するという予測が、行政や専門機関などから公表されています。
それらの予測精度や根拠について、専門家による研究が、進められる中、その後も日本の各地で地震による大きな災害が、発生しており、より一層の迅速かつ確実な備えが、必要になっています。
私共は、戸建て住宅の支持地盤を対象とした調査・補強工事会社として平成2年の創業以来、地盤に関する最新の技術や知見、施工管理方法の習得に努めてまいりました。