プレコンサンドパイル工法

プレコンサンドパイル工法

砂+固化材を用いた柱状体圧入による乾式地盤補強工法(特許工法)

先端の偏心した球状翼を回転させ、そこに地表面から粒度を調節した圧密用の専用砂を給送し、水平方向に圧入します。それにより円柱状に周辺基盤の隙間を減少させて締固めます。土壌を汚染せず、構造物を面で支える工法です。基礎下部へ与えるストレスを軽減できます。

適用地盤
粘質土・砂質土 Wsw≧0.50(0.25)kN
施工音
エンジン音(小)
工事用水
不要
発生土
なし

特徴

  1. 無振動・低騒音

    施工時は機械の運転音のみで抗打機のような打撃音や振動がありません。

  2. 手間とコストをセーブ

    従来必要だった残土処分や頭部処理が不要です。この結果、手間とコストが節約できます。施工後は良好な地盤として通常のお取り扱いが可能です。

  3. 抜群の長期支持力

    通常必要な20KN/㎡~50KN/㎡の地盤支持力に対し、2m以内の施工間隔で最大70KN/㎡まで支持力が得られます。いったん密度を高めた地盤の効力は、半永久的に持続します。

  4. 狭い場所でも施工可能

    機用機械がコンパクトなので、狭小地でも隅々まで施工できます。

    施行地盤を立体的かつ均一に締め固めるため、良好な地盤が得られます。

    地盤の固さに関わらず一定の圧力で砂を圧入するため、均一な支持力が得られます。

施工方法

  1. 設置

    施行機をセットします。

  2. 正転・削孔

    先端の偏心した球状翼を正回転させ、削孔していきます。

  3. 逆転・密圧開始

    地表面から、粒度を調節した圧密用の専用砂を給送し、水平方向に圧入します。

  4. 密圧終了・移動

    円柱状態が固定し、良好な支持基盤になります。