一鉄パイル工法

鋼製の先端翼の上部にモルタルと芯材(パイプ)から構成された地盤補強工法(特許取得済み)

小規模建築物または倉庫等に使用する地盤補強工法です。芯材の周囲にモルタルを使用した補強体にする事で、従来より鋼材の使用量が少ない地盤補強が可能になりました。

適用地盤 砂質土地盤・粘性土地盤(ローム地盤含む)
施工音 エンジン音(小)+機械音(小)
工事用水 必要
発生土 若干
一鉄パイル工法

特徴

小規模建築物または倉庫等に用いる地盤補強工法

3階建てまでの戸建て・集合住宅または倉庫等に用いる地盤補強工法です。

低振動・低騒音施工

杭打機のような打撃音や振動がありません。

土質に左右されない(高有機質土にも対応可)

補強体の軸部はモルタルと芯材から構成され、土質に左右されない。

軸部の耐力の最適化

従来の先端翼付鋼管工法より、軸部にモルタルを併用する事で鋼材使用量の減少⇒コストダウン。

施工方法

設置
芯材固定
引き抜く
回転圧入
投入・注入
馴染ませる
一鉄パイル工法 性能証明書